水野南北 5(皇紀弐千六百七十七年十二月十七日 參)

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 なんでも水野南北は左手の小指をろうそくで焼いたそうな。菩提心を求めるために。おかしいなあ。釈尊は、苦行を否定したんだけどなあ。
 
 最後まで學んでからいろいろ考へることにします。けふは二つ。

〇厄年に大難の相があつても、いつもおごつた食事をせず嚴重に定めてゐる人は役をまぬがれる。

〇酒や肉を食して肥え太った人は一生涯、出世發展することがなく、つつしまないと晩年は不仕合せである。

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このページは、宝徳 健が2017年12月16日 22:35に書いたブログ記事です。

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