虹始見(皇紀弐千六百七十八年四月十七日)

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 久しぶりのブログです。すみませんでした。

 どんどん七十二候が過ぎてしまひました(笑)。

 今は、七十二候 清明(せいめい) 末候 虹始見です。「にじはじめてあらはる」です。

 春が深くなるにつれ、空氣が潤つてくるので、この時期からきれいな虹を見ることができます。虹が虫偏なのは、それにかかる虹を蛇と見立てていたからです。
 以前、橿原で仕事をしてゐたとき、ある日、葛城山に虹が上がつてゐました。
葛城山 虹 写真 に対する画像結果

 なんか神秘的ですよね~。

 子供の頃、水まきを親から命じられ、まいてゐたら、虹があらはれました。びつくりしたのを覺へてゐます。

イメージ 1

 我が國は美しい。

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このページは、宝徳 健が2018年4月16日 20:31に書いたブログ記事です。

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