本の紹介(皇紀弐千六百七十八年四月二十一日 參)

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 この本は面白い。

うっかり鉄道 に対する画像結果
 筆者が讀むポイントを紹介しています。

①車輛よりも駅や駅舎。駅看板とか改札口とか、くかわいいポイント多数!
②特に、お金をかけて改装したりしていない、ローカルな私鉄無人駅にかわいいポイント多し。
③車輛も駅舎も古いほど素朴で味があってよし!
④でも、レトロ調は苦手!
⑤早いのも苦手。新幹線より、特急より、出来るだけ各駅停車!
⑥乗る事ばかりが楽しみではない。駅の周りを観察したり、駅から駅まで歩いてみたりという楽しみも大事!
⑦乗っているときは普通に風景を楽しむけど、いっそのことほかの乗客まで楽しむ。特に地元の高校生の会話がツボ!
⑧大きな駅でも、秘境すぐる駅でもなく、田舎にある素朴な駅にちょっとした発見があったり!
⑨記念スタンプよりも、記念に切符を買っていく!
⑩洗練された都会ではない、意外なところでオシャレカフェをみつけるとなんかうれしい!

 仕事をリアイア(20年後)したらやりたいことです。まさに!



 「尖閣諸島を巡って海上自衛隊と中国の艦船の睨み合いが続く中、国内では日本の核武装に向けた詳細な計画書が見つかった。表沙汰になることを恐れた政府は、防衛省の真名瀬に秘密裏に全容解明するよう指示。真名瀬は計画に携わる大手企業や元自衛隊幹部、政界重鎮を突き止め、核爆弾完成が間近に迫っている事実をつかんだ。そのとき、東シナ海では日中の艦船が衝突。北朝鮮は核実験を実施し、弾道ミサイルが日本上空を通過する......。」(本より)


 そんな内容なんですが、リアルですね~。我が國は、核武装を議論しなければなりません。我が國の科学技術力からすれば核爆弾を創ることぐらい造作ありません。ということは、議論するだけでかなりの抑止力になります。とこどが、核といふ言葉を出すだけでバッシングされます。朝日のあんな嘘は許しても、正しい議論は封じられる。まさに北朝鮮と一緒ですね。

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2018年4月21日 06:08に書いたブログ記事です。

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