福岡髙校テニス部日誌 S(皇紀弐千六百七十八年四月二十二日)

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 今囘は、森君です。 みんな一つずつ進級しています。男クラから混クラ(男女混合クラス)にうつった下級生たち。セクハラですね(笑)。
 4月11日(月) 晴れのちときどきくもり  森
           南西の風やや強し(数年前の某自動車メーカーのCMソング)

練習内容
 ストローク(1、2年じゃなかった2、3年)、サービスダッシュ、リターン(ダブルス練習)
 うれしい2年振りまわし(尾上さんはきつかった)
 運動場5周、ダッシュ4本、おんぶ2本、3人腹筋25回

欠席者
 岡村(夏休み1西休んで以来という驚異の記録もここでストップ。あの動物的、いや家畜的直観で今日の振りまわしをするどく予感したらしい)

感想
 昨日の振り回し3分2回が今日まで残っていた。それなのに宝徳さんのnot genlrou(原文ママ)(3年生の皆さん辞書をひいて意味を調べましょう。私もやっとみつけたので)な行動によってブリまわしがありました。昨日は2回とも前田さん、今日はなんと尾上さんでした。もう何も書くことはありません。名前を書いただけでわかるでしょう。

 一言、私もついに混クラになりましたしかも、男クラの時は高根の花、禁断の果実、欲望の対象であった女性のことです。もしこれで成績が下がらなかったら相当なものです。あの岡村でさえ、あんな顔をしているのに(男は顔じゃないとひと言言っておきますが)女と一番離れた席にまわされて紋々の生活を送っているのです。信二も部誌に混クラはいやだと書いていますが、あいつはいつも遅く教室に入って注目をあびたいと思っているのです。藤も浅ちんも同様。しかし、斜め前がなんとうわさに聞いていたアントニオいの子なのです。もうその迫力に圧倒されてもやもやとしていた心もなくなりました。

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このページは、宝徳 健が2018年4月21日 21:14に書いたブログ記事です。

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