我が國を詠んだ和歌(皇紀弐千六百七十七年十二月二十六日 五)

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 源氏物語は、正月の落ち着いゐるときに復活しますね。

 少しずつ、確認しながら覺へていきます。一日三~五つかな。

敷島の 大和の国は 言霊の 幸はふ国ぞ 真幸くありこそ(柿本人麻呂)

敷島の 大和心を 人問はば 朝日に匂う 山桜花(本居宣長)

かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂(吉田松陰)

身はたとへ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも とどめおかまし大和魂(吉田松陰)

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このページは、宝徳 健が2017年12月25日 22:56に書いたブログ記事です。

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