三十年目標の見直し(皇紀弐千六百七十八年一月二日 五)

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 この前のはややこしかったですね。目標があつて目的がないといふ、およそ自己マネジメントにおいては最低のことをやつてしまひました。

 もちろん私の生きる目的は「かつての日本人のやうな立派な日本人になる」です。そのために本も讀み、手紙も書きます。ルーティンも積み重ねます。

 そうした結果達成されることが目標です。他者が認める「期待目標」です。「宝徳であればかういふことを實現してほしい」です。

 だからシンプルにします。

百人以上の方に三十年後の私の死を惜んでいただける人間になる

 これは私が命盡きて葬式をしてみなければわかりません。だから自分では達成を確認することはできません。だけど、かういふ氣持ちで人と接します。そして、これを三十年目標とします。みなさん、先に死なないでね(笑)。よい目標が出來ました。

魅は以て 公行いひて 生まれ出で 私求めて 遠くかなたへ 

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このページは、宝徳 健が2018年1月 1日 19:26に書いたブログ記事です。

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