年賀状つていいな(皇紀弐千六百七十八年一月六日 四)

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 私は學生時代は、千葉県柏市に住んでゐました。家の近くにテニスクラブがあつて、そこでバイトをしたりしてゐました。メンバーの方々にそれはそれはかはいがつていただきました。家にも呼ばれてふんだんにお酒をごちさうになつたり、いくつかのご家族の方々と、私が社會人になつてからも、夏にテニス合宿をしたりしてゐました。當然、子供たちとも仲良くしてゐました。

 今、ブログを書いてゐたら、電話が鳴りました。「誰だろう?」
「けんぼう(と呼ばれていた)? 元氣か? TKです」
「えーーーーっ! ご無沙汰しております!!!!」
「お前の年賀状をみてな。なつかしくて。なんだ、お前もう還暦になるのか。おれは喜寿だ」

 と云ふ會話。TKさんは、スキーの名手です。なんと、今でもなさってゐるさうです。そして今日がTKさんの誕生日!!!!

 奥様とも話しました。

 そして、今度、東京で飲もうと云ふ話に。
 
 年に一度の縁。年賀状。今は、ITで処理をしてゐる人も多いやうですが、やはりアナログはいいですね。最高の一日です。

年月の 永さ一瞬に 消し去りて あの時と同じ 心のやり取り

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このページは、宝徳 健が2018年1月 5日 20:43に書いたブログ記事です。

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