福岡髙校テニス部日誌 S(皇紀弐千六百七十八年一月十六日 參)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 今囘は、森くんです。私の次のキャプテンです。一度辞めて、歸つてきて、活躍して・・・。すばらしいですね。面白いし・・・
3月19日(土) 森 周司

ボールの数 2かんと53個

練習
 ボレー(ペアボレーなど)
 ストローク(1×1など)
 スマッシュ
 ランニング(運動場6周)

欠席者 なし(途中で前田さんがいなくなる)


感想
 まあ、感想といわれても例えば浅ちんのようにブリとかラッキョとか突然さけぶことはできない(あの人は異常だ)。だちんのように背理法をつかうこともできない(なんとかの一つ覚えとは正にこのこと)。やっこAのようにかきなぐった字でいつはじまったかいつおわったかわからないようにかくこともできない。Bの方は知らんくせに英語やらつかってかくもんやけん、まちがってしまう。人にはそれぞれ身分相応というものがあるんや。

 ところでブリまったくブリまあラッキョ(もうこれで一行おわる。何故浅ちんがこのようなことをかくのかわかった)。

 テニス部内でも一時話題を呼び、うわさがうわさをよんで一大センセーショナルを引き起こした「犬神家の一族」これにつづく第二弾「悪魔の手毬唄」 こう御期待(決して私は映画会社のまわしものではない)。

 だんだん合宿が近づいてくる。なにがおきるのだろ。考えただけでもおぞましい。ぼく以外、みんな変態なのだ(逆かもしれない)。グレートハンティングⅡをしのぐかもしれない、岡村のはらをかちわったら、信二のとけかけた死体がでてきたとか、粕屋3人の間のきたない食事のうばいあいで藤が銃殺されたとか。毎夜ゆめにでてくるのである。蛇足。先輩、明日はがんばってください。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/7407

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2018年1月15日 21:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「スピンはめぐる(皇紀弐千六百七十八年一月十六日 弐)」です。

次のブログ記事は「どの本よりわかりやすい南総里見八犬伝 再80(皇紀弐千六百七十八年一月十六日 四))」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。