福岡髙校テニス部日誌 S(皇紀弐千六百七十八年三月十九日 參)

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 今囘も安河内A 何囘連續書きようとや~(笑)。

 合宿最終日です。

 出てくる勝田線は今はもう廢線になつてゐます。

勝田線 に対する画像結果
 4月3日 日 晴れ A.YAKKO

 合宿最後の日。合宿にはいって曜日の感覚がいっちょんわからん。というのも休みのせいでもあるが、テレビを全然みないからだと思った。

 朝、トレーニングをしないで、柔道場、旧体育館のそうじをした。そうじというのも朝早くからすると気持ちのいいもんだと思った。

 練習も午前中 基礎練習と試合を何試合課して終わった。昼めしを食べ終わったとき、きつかったとおもいおこせたことが多くあったが、何か感激したような気持が浮かんだようだった。昼から信二と打ったが、さすがに疲れていたせいかあんまり動けなかった。しかし、何度も打っているうちにバックハンドストロークの自信がついた。これも、収穫だと喜んだ。それに吉倉さんの差し入れのジュースが飲めたし、今日は帰ってゆっくり寝ようと思った。

 帰り、お腹が減ったので、東公園の売店でパンを買って食べた。

 吉塚駅まで行ったとき、1日に10本もないというみすぼらしい勝田線の時刻にちょうど間に合った。ホームにつくと電車はまもなく発車しようとした。そのとき信二と岡村が和白根性を出してぼくをtかまえようとした。もしも、この電車に乗り遅れたら次は1時間半も待たなくてはいけない。切符をもう買っているので、必死に信二たちをふりきって乗り込んだ。すると岡村が外からビスコを見せびらかして頭にきた。こんど、岡村に黒棒を見せびらかしてやろうと思った。

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このページは、宝徳 健が2018年3月18日 20:35に書いたブログ記事です。

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