カウンセリングの技法 再26(皇紀弐千六百七十八年四月十七日 四)

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 カウンセリングには三段階がありました(20101101)。

 ①リレーションをつくる
②問題の核心をつかむ
③適切な処置をする

 リレーションを作るために「受容と支持」が必要でした。問題の核心をつかむために「繰り返し」「明確化」「質問」を勉強しました。適切な処理をするために、情報提供とアドバイスがありました。

 カウンセリングの基本はこれだけです。相手と接しているとき、今、自分が何をやっているかを明確にしてください。
 さて、今日から、カウンセリングを効果的に行うことを勉強しましょう。面接初期段階で気をつけることを勉強します。
①面接室
 小ぢんまりしているほうがよいようです。精神が病んでいると、胎内復帰願望が起きます。その願望を刺激して、構えがリラックスできる雰囲気がいいのです。リビング・ルームあるいは談話室の感じの部屋が望ましいでしょう。隣の部屋の声が聞こえるところではクライエントは話さなくなります。
 また、面接は、面接室のみでするものではありません。リーチ・アウト面接(出前カウンセリング)を心がけます。作業現場に顔を出す。運動場で生徒に声をかける。部屋におしかける。喫茶店で話すなど、いたるところでコンタクトを持つことが得策です。

②言葉づかい
 一概に敬語がいいとは限りません。その人が一番親しみやすい言葉づかいをしてください。カウンセリングの基本はリレーションなのですから。

 さて、この二つはできますね。では、面接初期段階で避けることを次回申し上げます。これがなかなか・・・。親子関係や、先生と生徒、上司と部下にも当てはまります。

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このページは、宝徳 健が2018年4月16日 21:04に書いたブログ記事です。

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