竹笋生(皇紀弐千六百七十八年五月十七日)

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 ふ~、體調復活。体力が落ちてゐる一番の原因は食です。誰かがゐるときは樂しいので、雰圍氣で食べられますが、一人の時は、「入れ歯なんでおいしくないからいいや」と食べないことがままあります。そうするとどんどん胃袋が小さくなってしまひます。でも不思議、かみさんのメシは、全部おいしく食べることができます。まあ、三十年も胃袋を制覇されてゐますからね(笑)。

 さて、今は、七十二候 立夏 末候 竹笋生です。「たけのこしょうず」と讀みます。

 いや~、タケノコの季節ですね~。
 私たちが子供の頃は、いたるところに竹林がありました。いたるところにです。さすが、竹取物語の國です。

 まず、竹林に石を投げると、石が跳ね返って面白かった。

 たけのこは、朝には、ほんの小さなものが、昼になるととても大きくなるので、初めて見た時はびつくりしました。

 焼タケノコ・・・うまいっすよね~。

焼タケノコ に対する画像結果
どこのHPの寫眞か知りませんがお借りしました。

 あ~、まさに、我が國は、美味しうるはし國ですね。日本人に生まれたことを心から感謝します。

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このページは、宝徳 健が2018年5月17日 04:28に書いたブログ記事です。

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