地域文化中小零細企業(皇紀弐千六百七十八年一月四日 弐)

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 シリーズで書いているこの記事は、平成二十九年十一月十九日の産経新聞朝刊 「日曜講座 少子高齢化時代」を參考にしてゐます。記事を書いてゐるのが 論説委員の 河合雅司氏です。

 先日まで參考にさせてもらった内容はもっともです。でも、ここからが「あ~、これがメディアの限界だなあ」といふ結論。そんな既存概念でこの問題が解決できるなら、もう、誰かがとつくにやつてゐます。
 我が國の優秀な中小零細企業の技術力が途絶えてしまへば、それは國の打撃になります。跡を繼ぎたくないご子息もたくさんゐるでせう。

 産經新聞では、その對策として、合併やM&Aを進めろとか、取引所を整備して仲介の役割をしよとか。まさに既存パラダイム對策の羅列です。

 誰かが誰かの「仲介」をする時代はもう終はりつつあります。

 で、お前ならどうするなかって???

 イメージはありますがまだ細部まで詰めてゐません。でも、恐らく課題を明らかにして對應していけば、この問題が解決できるビジネスモデルは完成するでせう。私の頭にイメージがあります。そして、それの發展版が、中小零細企業が今後繼續していく組織モデルを開發していく際のベースにもなるでせう。

 なので、私のホームぺージの方のブログであらゆる觀點からのアプローチを重ねてゐます。

 さあ、面白い世の中になってきました。ヒント? な・い・し・ょ(笑)。

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このページは、宝徳 健が2018年1月 3日 20:08に書いたブログ記事です。

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