命の手紙 102(皇紀弐千六百七十八年六月二十四日 弐)

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 さあ、定年後に入った會社での親父の活躍です。
 国税の査察を再現しましょう。朝7時、日暮里にある会社(自社所有の5階建てビル)と、白金(ここは高級住宅地)の自宅を急襲された。階段の壁を叩いて隠し部屋や隠し戸棚がないかを点検した。自宅では、寝間着からのからの着替えを許されなかったし、朝の行事の洗面(トイレ)も監視付きだったそうです。テレビで見る「動くな!!」です。バカに詳しいと思うでしょうが、ボクは会社辞めてもシンパが居るのです。

※「シンパ」の解説
【広辞苑】シンパ=シンパサイザー(sympathizer)。共鳴者。特に左翼運動などに直接には参加しないが支持か活動する人。組合ん銅をしていると「同調者」の意味でよく使われる言葉。

 乞われてはいった定年後の第②の会社、日本ファステムは資本金1億円。社員は150名。ボクは取締役経営企画管理部長。 つづく

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このページは、宝徳 健が2018年6月23日 21:46に書いたブログ記事です。

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