命の手紙 104(皇紀弐千六百七十八年六月二十六日 七)

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 六十二歳の時の親父が定年後再就職しました。なんと、建設工事現場で實習をやると言ひ出してゐます(笑)。
 1週間の実習は生易しいものではありませんでした。筋肉痛はしばらくしてから出る。帰ってからボクは事務所内を這って歩きました。1ページ冒頭にあるハンマードリルは、ドドドと震えます。

 入社の時「社長のお目付け役」をするのがボクの役目と決まっていたので忠実に実行しました。

【広辞苑】目付け役:きちんと仕事や生活をしているかどうかを監視する役

つづく

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このページは、宝徳 健が2018年6月25日 21:13に書いたブログ記事です。

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