Tennis Diary この本に自己の発掘をせよ 12(皇紀弐千六百七十八年六月二十六日 六)

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 話の時間軸を小学校三年生に戻しませう。私は小學校三年生の一学期まで、大阪府枚方市立殿山第一小學校にいました。校歌がとても素敵でした。

♪渚の院の花ふぶき~♪ 今でも歌ふことができます。素晴らしい歌なので、小さな子供の頭にもきちんと残るのでせうね。

https://youtu.be/uW1E_DDdLgc

 我が國の歴史を歌にしてゐます。みなさん、ここで我が國教師にどれほどくだらない人間が存在してゐるかを紹介しませう。

 今、殿山第一小学校のHPには、校歌の記載がありません。我が國がすばらしい國だといふことになると困る奴らがたくさんゐるのです。ご紹介したユーチューブを掲載した人のコメントがあります。「個人的に載せているので学校には問い合わせないでください」と。

 悲しいですね。こんな言葉を載せないといけないなんて。

 小學校三年生の一学期の最終日に轉校しました。静岡縣駿東郡裾野町立裾野東小學校です。だから、その夏休みは暇でしかたがありませんでした(友達が誰もいない)。

 二學期にある事件がおきました。次囘のお樂しみ(笑)。

 さて、はづかしい日誌です。
 
 4/17
 先輩から注意があった。態度が横柄だといった。そういう面もあるかもしれない。しかし自分は自分なりに練習中やけじめをつけるところはきちんとつけているつもりだ。他人がいうからなおさなければならないだろう。だが、自分が思うには先輩と後輩といえどやはり礼儀ありの親しみくらいはもつのがとうぜんではないだろうか。何か学年ごとにバラバラで部とは名だけのもののようだ。これではいけないと思う。これは何も注意への反抗心ではない。前々から思っていたことだからこれを機会にここへ記す。

 しかし、今日の出来事で自分の心にあったたいせつなもの、そう、これからの自分の人生に大切なものが浮上してきた。

"この世は自分一人である"

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このページは、宝徳 健が2018年6月25日 20:55に書いたブログ記事です。

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