福岡髙校テニス部日誌 S2(皇紀弐千六百七十八年六月九日)

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 今囘は深見君ですね。
 5月1日 (日) 深見泰浩

中学時代のクラブ活動は、時間になると先生が「早よう帰らんか」とゆいよったけど、高校になると、先生は生徒にまかせている。それだけに活動時間が長い(硬式テニスはバスケットの次に長い)ので身体にlこたえる。家に帰るとめし、風呂、・・・などあっというまに時間がたつ。9:00ごろ机につき予習をする、と、もう10:30ごろにはうたたねをしてしまう。目をあけておくために、つまようじで上まぶたをつり上げておかなくてはだめなほどだ。でも、硬式テニスは先輩がいいし、マネジャーもいいから?実に楽しい。今日なんか幸運にも雨がお降りになられたので、バスケット・ドッチボールをやった。みんな、この方がいいみたいで張り切っていた。僕は、ドリブルがあまりうまくいかないから、ちょっと消極的に参加していたが、2試合目らは、ふるに走りまくった。・・・・・しかし、結果はむなしかった。

先輩方の名前をよく覚えていないから、こまってしまった。

話はかわり、テニスのこと。キャプテンが「1年は玉ひろいをしながら玉の声を聞け」と言われた。それを僕は言われる前からやっていたのだ。ぼくは中学時代、卓球をやっていたが、テニスもやはり、卓球と似とるっちゃね(いや、それは逆かもしれない)と思った。だけどよ、卓球とテニスをごっちゃにしたらいかんと思い、素振りをやっている。最初ボールを打ったときより、だいぶうまくなったみたい(うまくなったというより見られるようになったおtいっておこう)。バスケットの試合がおわって堺くんが(境?)壁に向かって練習をやっていた。それを見て思った。ほほう。やっぱ軟式テニスしよったやつはうまい」と。でも、まだ軟式のフォームがすこしのこっていたので、僕は早くおいつこうと思った。毎日素振りを(少しずつ)しよう。

ストロークボール=8
クソボール=57


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このページは、宝徳 健が2018年6月 9日 05:13に書いたブログ記事です。

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