福岡髙校テニス部日誌 S2(皇紀弐千六百七十八年六月十六日 弐)

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 今囘は境君です。そう、みんなから堺君と字を間違えられてゐました(笑)。
 5月6日 (金) 天気 晴 境伸一郎

練習内容・・・ストローク・サーブ 1っか2分の1 試合・ボレーとスマッシュ

欠席者ー池見・みよし・谷口・ツル・深見・山本

ストロークボール 14コ クソボール 50コ

感想
 今日は、ひさしぶりに埜田さんが練習に参加をした。はやくもとのカンをとりもどしてバンバッテほしいと思う。今日は、名前は知らないが先輩がやってきた。やはりキャプテンでも試合に勝てなかった。その人はフォームはふつうと変わらないけどボレーの時とか面を変えただけで思ってもみないとこへボールがとんでいった。僕はびっくりしたが、ぼくもこれくらいうまくなって柳川商を破り日本一になってみたいと思った。いや思うだけでなくガンバッテきっとやってみせるぜ!

 ところで今日の講演会にはびっくりした。その1、時間がながいこと。 その2、みんなねむっていること。その3、(これがいちばんびっくり)講演がおわって、やれやれと思っているとき、どこかの2年のおっさんが出てきてナンヤラカンヤラ言い出した。これにはみんなびっくりしたようだった。やっぱり福高だな。

 練習が終わって、全員で運動場を4周走った。やはりこれまでの努力が実ったのか、全然きつくなかった。それからあとで1年生が2年生に呼ばれてお話があった。内容は、ぼくたちの態度のこと。ほんとうに近ごろ1年がだらけているようだ。みんなが力をあわせて、技術的にはもちろんのこと、精神的に強い福髙硬式テニス部を築き上げようではないか!

 さいごに、ぼくの「さかい」は「堺」ではなく、「境」です。おまちがえなく。 おわり。

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このページは、宝徳 健が2018年6月16日 21:34に書いたブログ記事です。

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