命の手紙 109(皇紀弐千六百七十八年七月五日 六)

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 この手紙は前も讀んだことがあつたのですが、今、讀みかえすと、ものすごく勉強になりますね。私の名刺には以下の言葉が書いてあります。

人に學び、生き方を學び、そして生き方を創る

 まさにそれを今、父から命の手紙を通して學んでゐます。なんと情けない。いくつになっても・・・・。

 今囘、書いてゐる手紙は、この後どんどん迫力を増します。ぜひ、お讀みください。

 今日、親父からハガキがきました。かみさんが笑いながら云ひました。「私達より長生きするね(笑)。負けないようにがんばろう」と。

 さて、定年後大暴れの德さんです。
 支店・営業所の19店を、入社1か月で全店を回りました。北海道には札幌支店と苫小牧営業所(この両店は近い)の2店があり、苫小牧営業所は赤字だから不要と判断。所長に「2カ月経ってもこのままだと閉鎖する」と言い、2か月後には札幌支店に吸収しました。

 札幌当たりの出張は泊まりがけが当然と受け止められていましたが、「もうかる会社はケチケチする」「ケチケチする会社はもうかる」と言い、ボクの出張は全部「日帰り」でした。

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このページは、宝徳 健が2018年7月 4日 22:15に書いたブログ記事です。

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