福岡髙校テニス部日誌 S2(皇紀弐千六百七十八年七月一日 參)

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  今囘は、深見君。前囘書いた、私のビンタがまだ効いているそうです。今だからカミングアウト。40メートル奪取は、10本ぐらいしたら許してあげやうと思つてゐたのですが、練習をしていたら忘れてしまって・・・。「しまつた。もういいという指令を出していない」と思つたときはすでに四十本。みんなごめんね。

 OBの川鍋さんが來られてゐます。私は、主要OBに毎月20~30通の手紙を書いてゐました。部活の状況、試合の戦績、新メンバーの紹介などです。書いていたのを知っていたのはマネジャーの生田さんだけです。他の部員には同級生にも言ったことがありません。努力してゐる姿を人に見られるのがはづかしい時代でした。

 OBの方々には本當に支へていただきました。特に川鍋さん、山口さん、野村さんは頻繁にご指導にいらしてくださいました。感謝しております。
 5・18 深見泰浩

〇ストローク、ボレー、スマッシュ、ワンツー 3年生
〇自主トレーニング(2年生・3年生)
〇ストローク・スマッシュ(2年生 時間足りず)
〇1年-5周走る。8分以内と言われたが今日は調子悪く2列縦隊が1列縦隊になった。
〇1年 解散後1部の人たちは玉打ち 8:00に終わる。
〇宝徳さんの試合
 相手はMr川鍋であります。サーブがとても威力があるみだいだった。

 それでもわがキャプテン宝徳さんは汗がしたたり落ちるのも気にせず、がんばった。ゲームの終了の1球は、宝徳さんのサービス 相手のreturn そしhて、宝徳さんの hittingでネットインして相手の陣地へポロリと落ち、熱い握手と拍手でゲームエンド。とても勉強になった。

 ぼくが思うのですが、サービスは相手の真正面にやった方が相手もとりにくいしいいんじゃないかと思います。

 今日は3年生からひと言も注意されずにすみました。それは昨日の平手打ちがまだきいていたのです。今日は特別1年生の動きはよかった。明日もこれをつづけよう。

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このページは、宝徳 健が2018年6月30日 17:05に書いたブログ記事です。

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