楓蔦黄(皇紀弐千六百七十八年十一月三日 弐)

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 昨日から、二十四節氣 霜降で、七十二候は 霜降 末候 楓蔦黄です。「もみじつたきばむ」と讀みます。

 山が色づく季節です。

 葉が赤色に變はることを「紅葉」。銀杏のやうに黄色に變はることを「黄葉」と云ひます。ちなみに、山が紅葉することを「山粧ふ(よそおふ)」と云ひます。我が日本語のなんと美しいことか。

 滋賀に永源寺と云ふお寺があります。
 臨済宗のお寺です。とても寒いところなのですが、紅葉がたまらなく美しい。



 それと赤こんにゃくがたまらんと。


 

 それとこの近江丁字麩。近江牛と赤こんにゃくと、この丁字麩ですき焼きをつくると・・・。ああ、よだれが・・・。たまらんめいが。

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このページは、宝徳 健が2018年11月 3日 04:52に書いたブログ記事です。

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