本つれづれ(皇紀弐千六百七十八年十一月四日 五)

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 ふ~、もう昼!!! 未明から仕事をしてゐます。絶対に未決を終はらせる。でも、時間が經つのが早か~。かみさんがいま、昼飯をつくつてくれてゐます。出來たらすぐにいかないと怒られるので、ブログで休憩。あまり考へたりする記事は書けませんが。

 これを書いたら年間目標720通をあと15通で達成です。

 おつとと、ここで昼飯の呼び出し。夕方続きを書きます。

 現在の時刻は2003(ふたまるまるさん)です。さっと続きを書きます。この次からが明日のルーティンになります。今日は、夜なべです。

 まずは、大好きな長谷川三千子先生の本です。この方の著作を讀まないと、民主主義の本質はわからないでせう。
 

 この本の表紙見開きに書いてある先生の言葉です。
「民主主義とは何なのか。いま、われわれにとって「民主主義」という言葉は、いまさら問うまでもない自明なものを意味している。「それは民主主義にかなったことであるのか?」と問う人はいても、「ではその民主主義は理にかなったことであるか?」と問う人はほどんどいない。・・・・では、われわれは「民主主義」について何を知っているのか、と振り返ってみると、実はわれわれはそれについてほとんど何も知らないに等しいのである」

 今、私達國民が、正しいことを(何が正しいかを)を追い求め、議論して、マスゴミや官僚や政治家に騙されないやうにして、各界に入り込んだアカたちを撲滅しなければこの素晴らしい國家がつぶれてしまひます。この本も必讀です。

 次は人生について考へる。心の戀人 曽野綾子さんの著作です。

失敗という人生はない

「人間は長い歴史の中で、たまたま自分が生まれ合わせた時代の、たまたまそこに居合わせた場所で、最善を尽くして生きればいいだけなのである。それ以上、小さな一人の人間に何ができるだろう」

 曽野さんのお言葉です。次も曽野さん。

 「利己的で不機嫌な老人になるか、明るく楽しい老人になるか。いかに最後の日を送るかをきめるのは、死んでからじゃ遅い!」

 いいですね~、この言葉。小さい時は「死」といふのが怖くて仕方がありませんでした。近い人たちの死も自分の死も。でも、いくつぐらいからだろうか・・・、「死といふのは幸せなんだ」と感じ始めたのは。でも、それをどう迎へるかは、自分の人生の最後の責任です。

出会いの神秘 ─その時、輝いていた人々

 これも素敵な本だなあ。曽野さんは、海外のそれも、未開の地によく出かけられます。といふか、支援をしに行かれます。その出会ひ。すごい人だなあ。

 本日の締めは・・・。鈴木秀子先生。
世界でたったひとりの自分を大切にする 聖心会シスターが贈る大きな愛のことば

 とても分かりやすくカウンセリングを語る方です。この方のおかげで何人の人間が助かっただらうか。エニアグラムを我が國に導入したのも鈴木先生です。

 今囘は、すてきな女性ばかり紹介しました。國づくりの勇氣と生きる勇氣をいただける方ばかりを。

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このページは、宝徳 健が2018年11月 4日 12:32に書いたブログ記事です。

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