つれづれなるままに(皇紀弐千六百七十八年十二月二十四日)

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 この記事から明日のルーティンです。

韓國軍の今
 レーダー照射が問題になつてゐます。もちどん由々しき事態ですが、もつと事は深刻です。元々
政治レベルで日韓がぎくしゃくしても、軍隊レベルでは自衛隊と韓國軍は親密でした。でも、今、韓國で起きてゐることは、軍から、その親日が粛清され、アカが軍を支配しつつあるのです。

 朝鮮半島は、嚴密に言ふと、北と南は民族が違ひます。北はどちらかといふと騎馬民族系で、南を支配に來た人間たちの子孫です。だから、戰ふことやずるさにはとても長けてゐます。朝鮮半島といふのは、その土地自身はなんの價値もないのですが、地政學上、どうしても必要です。あそこに軍事的空白が出來ると、我が國はもちろんたまりませんが、世界に及ぼす影響が大です。農耕民族の南朝鮮はそのことに氣づかないので、北にやられっぱなしです。

昭和三十三年
 私の生まれた年です。この年はいろいろあつたんです。我が國が髙度經濟成長に向けてスタートを切り始めた頃です。「東京タワーが還暦」と云ふ記事がありました。そうです。東京タワーが出来た。當時は、世界一の髙さの建造物です(フランスのエッフェル塔を超えて)。一萬円札が出来た。長嶋茂雄が巨人軍に入った。今上天皇陛下と皇后さまのご婚約が調った。などなど。そして昭和三十九年。東京オリンピック、東海道新幹線開通(夢の超特急ひかり號)。この時期に幼少を過ごした私は「日本はすごいなあ」と思ひながら育ちました。

PHP三部作
 PHPがすごい本を三冊出しました。




 この三冊は共通テーマで成り立っている。だから、同時に讀め。と、息子。明治天皇の世界史はもう讀みました。あと二冊と共にもう一度讀みます。息子はなぜ、そう言い切れるか。この三冊の編集担當(つまり出版プロデューサ)が同じ人間で本人から直接聞いたそうです。なるほど。樂しみが増えました。息子は、仕事で倉山満と食事をしたとか。うらやましか~(笑)。

 おつと、風呂へ入れとのかみさんの至上命令。 をはり。

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このページは、宝徳 健が2018年12月23日 20:28に書いたブログ記事です。

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