芹乃榮(皇紀弐千六百七十八年一月五日)

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 今日から、二十四節氣 小寒(しょうかん)です。 小寒とは寒の入りです。これからますます寒くなります。小寒から節分までの三十日間を「寒の内」と云ひます。小寒が明けると立春です。

 冬至が一番夜が長い日。その日を境に 陰から陽へと移りますが、小寒からまた寒くなるといふ陰が深まるやうに私たちは感じます。

 人の生き方も、まだ陽だと言つてはしゃいでいると、いつの間にか陰に向かってゐたり、まだ陰だとふさぎ込んで陽に轉じてゐるのに氣づかずに、準備を怠ると出遅れます。易經とは兆しの學問。氣をつけたいですね。
 
 そして、七十二候は、小寒 初候 芹乃榮です。

 「せりすなはちさかう」と讀みます。

 芹が生え始めるころです。芹は冷たい水邊で育ちます。一か所から競り合つて生えてゐることから、芹(せり)といふ名前になりました。

 もうすぐ、七草がゆですね(七日)。

せり・なずな・ごしょうはこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ これぞ七草

 祖母に、歌と共に教へてもらいました。母をいじめてゐたのであまり好きではありませんでしたが、いろいろなことを知つてゐる人だつたなあ。


 向島百花園で撮影されhttp://www.hana300.com/haru77-2.html に掲載されてゐる寫眞。

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このページは、宝徳 健が2019年1月 5日 06:56に書いたブログ記事です。

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