つれづれなるままに 新聞を讀みながら(皇紀弐千六百七十八年十二月二十四日 六)

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 今日の産經新聞朝刊から。

天長節 一般參賀
 お願いだから「天皇誕生日」なんて云はないで。そんな日本語はありません。それにしても、すごい。やはり我が国は、世界で唯一の國民國家です。何千年と云ふ歴史に裏付けられた。世界で唯一歴史が連續した人間社會の奇跡の國 我が國日本。 何度も何度も、陛下のお言葉を聞きました。涙があふれてとまりません。


「死刑」意識変えたオウム事件といふ記事
 日辯連といふ、アカもアカ、眞っ赤っか組織が死刑反對を訴へてゐます。オウム首謀者死刑執行の時にそれがまた髙まりました。理由は、「世界の潮流」。死刑廢止の國が多いからだそうです。だから何?歐米は、「惡いこと、自分に反對したやつをそんなに簡単單に殺してたまるか」なので、死刑を廢止潮流にあります。だから、懲役300年なんてのもあります。さういふ本質論をながしろにしてすぐ他國に倣へといふ。我が國に不要なもの「共産党」「隱れ共産党政党」「日韓議連」「日辯連」ですね。

「枝野首相」を誕生させたいといふ記事
 産經新聞は、どちらかといふと保守系新聞です(私は果然には認めてゐませんが)。保守系は、自分と違ふ人間の意見もきちんと取り扱います。アカは、自分たちと違ふ意見はすべて惡。だからかういふことは絶對しません。けふの産經新聞朝刊のこの記事は、無所属の會の岡田のオピニオンです。「おいおい、正氣か?」が私の意見。枝野つて、革マルですよね?バリバリのアカです。アカどころではない共産主義者です。共産主義と云ふのは、「世界中の金持ちをぶち殺してその間で、世界中の政府を転覆知れば人民は幸せになる」といふ論理です。國體を破戒するどころではないのです。岡田つて灯台でしたよね? もう、國立大學は、すべて廢止です。その金で、給付型奨學金を充實させた方がいい。オックスフォードもケンブリッジもハーバードもMITもみんな私學です。だつて、東大出てもこんな國家破壊者しか育たないんですから。記事の中で辺野古に反對してゐます。お前、外務大臣の時に辺野古異説を決斷したやんか!!! 書いてゐます「当時は他の選択肢がなかつた」と。いい加減なものです。こんなのを當選させる三重縣の選擧民の頭の構造を見てみたい。

女子フィギュア
 すごいの一言。切磋琢磨し合つて、どんどん自らを髙めてください。

 アスリートは美しい。


「ROUTE65」(加古川市) 厚み10センチ超 本格バーガー
 もう、食べることはほとんどありませんが、髙校時代、ハンバーガーを始めた食べたとき、「うまいなあ!!」と思ひました。今はありませんが、博多駅にあった、ファースト・フードではないハンバーガーショップがありました。何かの用事で、妹とその店に入りました。後で母から聞いたのですが「〇〇が、お兄ちゃんと行ったハンバーガーがとてもおいしかったと喜んでいたよ」と。うれしかつたなあ。なんでも、そんなハンバーガーが食べられるとな。「たかみくらバーガー」といふんですつて。
Route65 -

 楠木正成の記事もとてもいいのですが、これだけでシリーズで書けそうなので、また今度。

講談の定席 大阪に復活 五代目旭堂 小南陵さん奔走
 「講談」つて知つてゐる若者はいるんだらうか(笑)? 來年1月3日に、阪神なんば線 千鳥橋驛近くにオープン。近い。うちから近い。行かないと。

 なんでも、もう日本には講談の定席がないとか。それを復活させようとがんばつてゐるさうな。これは應援します。

 あ~、新聞が面白いと一日が幸せです。をはり

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このページは、宝徳 健が2018年12月24日 10:43に書いたブログ記事です。

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