今上陛下御在位三十周年(皇紀弐千六百七十九年二月二十五日)

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 何年か前、我が母校 慶應義塾大学が百五十周年を迎へ、記念式典が催されました。參加しました。なんと今上陛下と皇后陛下にご臨席賜つているではありませんか?感動で涙が溢れました。

 陛下が御言葉を述べられる時起立をしない人がたくさんいました。陛下がお辞儀をされるときは、こちらが先に頭を下げ、陛下が頭を上げられてからこちらがあげる。最低限の禮儀です。

 さて、御在位三十周年です。記念式典が催されました。

 なんと心温まる。お疲れ様でございます。

 私たち臣民も、國に何かをしてもらうのではなく、國をどうやつてささえていくかを考へるようにしてまいります。どうか、今後もお身体をお厭ひくださいますようお願い申し上げます。

 一體、いつから續いてゐるかわからないぐらいの歴史を有する我が國皇室。そして、世界で唯一歴史が連續した 人間社会の奇跡の國 我が國 日本。 世界一古い 國民國家 日本。

 これを誇りに思わずして我が國の國體はありません。

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このページは、宝徳 健が2019年2月25日 06:38に書いたブログ記事です。

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