眠れぬ夜のために 16(皇紀弐千六百七十九年二月二十六日 參)

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抄録2 矛盾と不合理
 近代合理主義というのは、いわば勝つ論理だと思うんですね。ですから敗北者の論理といいますか、負けることを認めるものの考え方を守っていくしか、近代合理主義に対する抵抗はないんじゃないか。無用の用というのはそういうことだと思うんです。[生と死を考える/海原猛との対話]

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このページは、宝徳 健が2019年2月26日 03:10に書いたブログ記事です。

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