虹始見(皇紀弐千六百七十九年四月十四日 五)

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 今日から、七十二候 清明 末候 「虹始見」です。「にじはじめてあらはる」と讀みます。

 春が深くなるにつれ、空気が潤つてくるので、この時期からきれいな虹を觀ることができます。虹が虫偏なのは、空にかかる虹を大きな蛇と見たてたためとされてゐます。

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このページは、宝徳 健が2019年4月14日 20:15に書いたブログ記事です。

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