武漢ウィルスパンデミック対策 (皇紀弐千六百八十年 令和弐年四月二十九日 參 )

| コメント(0) | トラックバック(0)
大阪市水道基本料三カ月無料に

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200428/2000029028.html


雇用調整助成金オンライン申請が可能に(日経オンライン)

厚生労働省は企業が支払う休業手当に国が資金支援する雇用調整助成金について、5月中にもオンラインでの申請を認める。申請から支給にかかる時間の目標を従来の1カ月から2週間に短縮する。雇用調整助成金は手続きが煩雑で受給までに時間がかかる課題が指摘されており、厚労省が重い腰をあげた。

西宮市店舗賃料補助 NHK NEWS WEB
西宮市は、新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少した市内の飲食店や小売店などの個人事業主を支援するため、店舗の賃料最大10万円を補助することにし、その費用などを盛り込んだ補正予算案をまとめました。西宮市によりますと店舗の賃料の補助を行う対象は、新型コロナウイルスの影響で売り上げが2割以上減少した市内の飲食店や小売店などの個人事業主で、1か月分、最大10万円まで補助することにしています。
申請は、来月上旬以降、インターネットか郵送で受け付ける予定です。
西宮市は2000件の余りの補助を想定していて、補正予算案に2億1000万円計上しました。
このほか、市内76の小中学校や幼稚園に接触せずに体温測定ができるサーモグラフィーカメラを導入する費用として、900万円余りを計上しています。
西宮市では今月24日の臨時市議会に補正予算案を提出することにしています。



生活を支えるための支援のご案内 厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000625687.pdf

 これは絶対に目を通してください。21ページあります。

有事と平時

 昨日、立憲の枝野(大嫌いですが)、真面な質問をしていました。めずらしく。武漢ウイルスパンデミックに災害再作基本法を適用しろと。なんと、経済産業大臣が 法制局にダメと言われたと・・・。官僚に支配さえれている政治家。いまは、有事です。法律を守って国民に死ねというのか。

災害対策基本法2012年改正内容:抜粋 出典:内閣府

2012年の改正までは、災害時の救援活動は原則各自治体が行うものとされており、国は被災した自治体からの要請を受けて支援を行う流れとなっていました。しかし、東日本大震災では市役所庁舎ごと津波に飲まれた陸前高田市など、自治体そのものの機能が麻痺する事態に陥り、初動の遅れにつながりました。これを受けて2012年の改正では「プッシュ型支援」という新たな支援の流れが構築されました。

プッシュ型支援では、被災した自治体からの要請を待たずに国が物資を調達し、自治体への緊急輸送を行います。災害が起きてから3日間は自治体の備蓄などで対応し、4~7日は国が主導して自治体へ物資を送るプッシュ型支援、それ以降は自治体が必要に応じて国に要請するプル型支援に切り替えるとしています。

このプッシュ型支援が実現したことで、2014年の熊本地震では熊本県からの要請を待つことなく約263万食の食料を被災地に供給することが可能になりました。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/8449

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2020年4月29日 07:03に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「お詫び」です。

次のブログ記事は「超訳 江崎道朗(皇紀弐千六百八十年 令和弐年四月二十九日 四)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。