牡丹華(皇紀弐千六百八十年 令和弐年四月三十日 參)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 七十二候については大変失礼しました。久しぶりにブログを再開したので頭ばぼけていました。

 それと、ホームページの社員研修の記事がうまくはいりません。少しお時間を下さい。

 さて、この記事で今月のブログ(ホームページも併せて)100通の目標達成です。

 今日から、七十二候は、二十四節気 穀雨(こくう) 末候 牡丹華(ぼたんはなさく)です。

 牡丹が大きな花を咲かせる頃です。豪華で艶やかな牡丹は「百花の王」と呼ばれています。

 ご存知ですか? ぼたもち と おはぎの違い。 春は牡丹の花が咲くからぼたもち(牡丹餅)、秋は萩の花が咲くから おはぎ(御萩)です。

 では、これはご存知ですか? 気候の語源。

 二十四節気の「気」と七十二候の「候」で気候です。

 二十四節気も七十二候も支那大陸から伝わったものではありますが他のコトと同じく、わが国独自のものとしています。またいつか書きますね。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/8456

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2020年4月30日 07:06に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「大和言葉12(皇紀弐千六百八十年 令和弐年四月三十日 弐)」です。

次のブログ記事は「つれづれなるままに(皇紀弐千六百八十年 令和弐年四月二十九日 四)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。