百折不撓(皇紀弐千六百八十年 令和弐年六月二十一日 參)

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七月号の致知 いい「テーマ」ですね~。「百折不撓」(ひゃくせつふとう)。

「巻頭言」「特集解説」「危機から生き残った人の習慣」「最悪と思われる出来事も、考え方と行動によって最高の出来事に変えられる」「人類は幾度もウィルスとの闘いを乗り越えてきた」などなど。

 致知は、今の世の中に激怒しています(笑)。百折不撓-どんな困難にも屈しない。百篇倒れたら百篇立ち上がるそれが人類の歴史である。と。

 私はこの十九年の事業において失敗に失敗を重ねました。完全に私の甘さから。だから、武漢ウィルスパンデミックが、私に、もう一度チャンスをやる。だから、今までの失敗を活かしてあと五年で取り戻せと言っています。だから今年はもう一度潜龍をやれと(とはいえ、売上高が事故後ようやく伸びてきました。この過程は苦しかった(笑))。

 百折不撓のもう一つの意味。百回負けても最後の一回で勝て!自分に負けるな、逃げるな!

です。

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このページは、宝徳 健が2020年6月21日 09:29に書いたブログ記事です。

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