集中力のしつけ方:人は実は集中している時の方が危険 4(皇紀弐千六百八十年 令和弐年十一月十四日 弐)

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 脳は人を散漫にさせようとするのに、集中しなければ物事を成就させることができない。

 中野信子先生は、「では、どうすればよいか」とおっしゃっているのでしょうか?

「散漫になりなさいという脳の『警報装置』を作動せる要因をできるだけ排除する」こと。

1.集中を乱す敵を視界から排除
2.いい集中空間を演出する
3.キリが悪いところでやめる―ツァイガルニク効果の応用
4.スリープ状態をつくり-バックグラウンドで脳を働かせる
5.とにかくやり始めると抹消からスイッチが入る
6.あえて人目につく場所で作業してみる
7.集中できないのはセノトリン不足かもしれない

 今日は弐番目の「いい集中空間を演出する」です。
 「これやらなきゃ」「あれもやらなきゃ」「ああ、時間がない」というときってありますよね(笑)。

 そういうときってうごk、結局「あ~、ミスした」とやり直すことがほとんどです。

 前回書いたように、焦れば焦るほど脳の帯状回が緊張を増して周りの状況に過敏になり、むしろ集中しにくい状態になってしまうことが起きやすくなります。

部屋の温度
 暑すぎても寒すぎても集中を妨げる要因となるので、「適温」にすることが重要です。特に暑いと感情の動きが暴力的な方向に向かいやすいという社会学的な調査もあるそうです。集中したいときは、少し温度を低めに設定するといいのだそうな。

座りにくい椅子、窮屈な衣服
 これは長時間の作業には向かないので、作業する時は座りやすい椅子に負担のかからない姿勢で座り、出来るだけ着慣れた服するようにする。

香り
 帯状回の緊張を和らげるのに一役買ってくれるそうです。確かにお香を焚くとホッとしますね。つづく





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このページは、宝徳 健が2020年11月14日 07:47に書いたブログ記事です。

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