ペルソナ(皇紀弐千六百八十年 令和弐年十二月二十日 參)

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 中野信子さんの著書にペルソナがあります。
ペルソナ 脳に潜む闇 (講談社現代新書)
 脳科学者、医学博士、認知科学者です。昭和五十年生まれ。

 なんというかなあ、この方、黒川先生とかとかなり違います。生き方に正直なんです。

 ペルソナとは「他社と対峙する時に現れる自己の外的側面」です。

 ペルソナカードというクレジットカードがありますが、これはどういう意味なんだろう(笑)。

 まあいいや。

 この本を読んでよかったな~と、思うのは、私たちの世代と少し下の世代の世代の身の置き方の違い。ペルソナの表し方の違いです。どちらがいいとか悪いとかではありません。

 昨日の士魂商才の巻頭言でもか書きましたので参考にしてください。

 なるほどね~。これからわが社とわが社の社員を育てていくときにこれを知っていいてよかった。息子の世代とはまた少し違った考え方ですが・・・・・。

 まあ、人間の求める真理はいつの時代でも変わらないのですが、人間が造る時代が人間をその心理から遠ざけてしまうのでしょう。

 でも、よくわかります。中野信子さんの考え方は。

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このページは、宝徳 健が2020年12月20日 05:38に書いたブログ記事です。

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