麋角解(皇紀弐千六百八十年 令和弐年十二月二十六日)

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 明日から、七十二候 次候 麋角解 さわしかのつのおつる です。

 鹿の角が落ちる頃です。「麋」は大鹿のことで、古い角を落として生え変わります。

麋角解・おおしかのつのおつる(さわしかのつのおつる) - びお編集部 | びおの七十二候 | 住まいマガジン びお七十二候 | 第六十五候「麋角解 (さわしかのつのおつる)」 12/26~12/30頃

 

 メスの鹿は角が生えませんが、オスの鹿は一年に一度、角が根元から自然にポロっと取れて、春にはまた新しい角が生え始めます。
 
 「麋」とは、「なれしか」というトナカイの一種の大鹿、またはヘラジカのことだとされています。
 生え始めの角には、毛が生えていて柔らかく、中には血管も通っているのですが、秋頃になると角の内部がだんだんと骨のように硬く変化するそうです。
 
 こうして、まるで木の枝みたいな立派な角に変わっていきます。

 ちなみに、オスのニホンジカは、5歳までは角を見ればある程度年齢が分かるといいます。
 
 生まれた年はまだ角は生えませんが、2歳になると小さな角が1本生え、3歳で枝分かれします。
そして、4歳になると3又に、最終的には4又の状態で成熟した大人となります。
 
 毎年生え変わるたびに形が変わっていくなんて不思議ですね。

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このページは、宝徳 健が2020年12月26日 05:59に書いたブログ記事です。

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