北方領土を取り戻す大きなチャンス(皇紀弐千六百八十二年 令和四年二月十五日 參)

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 金正日が、拉致を認め、拉致被害者が5人返ってきたとき。金正日は、日本との戦争を本気で覚悟しました。でも、日本でそんな世論が沸き起こりませんでした。金正日は、ひっくりかえるほど驚きました。なので、それ以上、拉致被害者を返すことをしませんでした。

国民の責任です。
 
 今回の、ロシアのウクライナ侵攻もそうです。
 倉山満さんによると、ロシアは歴史上、二方面作戦を絶対にとらない國だそうです。

 明治時代なら、小村寿太郎あたりがチャンスだと叫びそして、もし、ウクライナにロシアが侵攻したら、将軍たちが樺太に攻め込んでいるでしょう。

 今は、北方領土を取り戻すチャンス。です。場合によっては千島列島も樺太も取り戻せます。

 なぜ、國民は声を上げない。情けのなか~。

  岸田総理はプーチンに言えよ。北方領土と千島列島と樺太を攻めるぞと。そうすれば支那共産党も、そちらに気を取られ、台湾進攻が一時的ににせよ収まります。

 何をやっているんだ。政治家は!!!

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このページは、宝徳 健が2022年2月15日 20:21に書いたブログ記事です。

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