瀬織津比賣 3(皇紀弐千六百八十一年 令和三年六月六日)

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 もう、三か月前になりますね。すみません。今日は、ホツマツタエ について。
 まあ、ぶっちゃけ言えば本来の歴史書であり日本語です。


 その中で、天照大神は瀬織津比賣であったとか普通に天照大神は男として描かれています。

 大祓詞には最後の方に

高山の末 短山(ひきやま)の末より 佐久那太理に落ち多岐つ 速川の瀬に坐(ま)す瀬織津比賣(せおりつひめ)と言ふ神 大海原kに持ち出でなむ 此(か)く持ち出で往(い)なば 荒潮の潮の八百道(やおぢ)の八潮道(はほぢ)の潮の八百会(やほあひ)に坐(ま)す速開都比賣(はやあきつひめ)と言ふ神 持ち加加吞(かかの)みてむ 此(か)く加加吞みでば 氣吹戸(いぶきど)に坐す氣吹戸主(いぶきどぬし)と言ふ神 根の國 底國(そこのくに)に 氣吹き放ちてむ 此く氣吹き放ちてば 根の國 底の國に坐す速佐須良比賣(はやさすらひめ)と言ふ神 持ち佐須良ひ失ひてむ

 この中に瀬織津比賣がはっきり出てきます。つまり日本の國は争いではなく、すべてが罪に問われないという國です。何千年も前から続いてきました。いつから始まったかわからない争いのない國です。これが日本の憲法です。

 初心者用の本の紹介。

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このページは、宝徳 健が2021年6月 6日 09:37に書いたブログ記事です。

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