父の命日(皇紀弐千六百八十二年 令和四年三月十日)

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 十一年前の今日、息子が大学に合格しました。とても、うれしかった。そして、次の日に東北大震災が起きました。とても悲しかった。

 そして、昨年の三月十日に父が亡くなりました。享年九十四歳(数え)。

 昭和二年七月一日生まれ。生前は「俺は明治六十年生まれだ!」と言ってはばかりませんでした。

 帝国海軍甲種飛行兵第十四期(甲飛十四期)です。なんと十代の若さで先任伍長として260人の部隊を率いていたそうです。

 決めたことは、必ずやりとげる人でした。なぜ、あの性格を私が引き継がなかったのだろう。

 七十二歳まで、バリバリに働いていました。抜けないなあ。なかなか。さてと、やるか。合掌。

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このページは、宝徳 健が2022年3月10日 13:33に書いたブログ記事です。

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