国旗侮辱罪(皇紀弐千六百八十年 令和弐年十二月二日 弐)

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 かつて(今は少なくなった)、サッカーの試合を見ていたら、サポーターが日章旗(日の丸)の赤いところに字を書いて応援していました。

 オリンピックを見ていたら内村航平の母親が、頭に日章旗の鉢巻をして、赤いところに「航平」と書いていました。お前の息子は神より偉いんかい(笑)(笑)(笑)

 室伏広治が、どこかの学校で感謝状やなんやらをもらった新聞記事に、その学校の生徒から日章旗の寄せ書きをもらっていました。赤いところに字が書いてありました。もらう方ももらう方ですが、それを注意しなかった先生も馬鹿です。

 海外なら国旗侮辱罪です。教育の荒廃。

 そんな教育は受けてこなかったという日本人もたくさんいますが、教育を受ける受けないの問題ではありません。祖国愛の欠如です。太陽神の顔に絵をかくな。

 先日こんな記事がありました。アメリカ兵に略奪されていたのが帰ってきたのではないかと思いますが、大東亜戦争での日本兵の寄せ書きの写真が載っていました。 アメリカ人の保存が悪かったのでしょう。赤いところが黒ずんでいますが、何も書かれていません。これが本来の日章旗への寄せ書きです。




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このページは、宝徳 健が2020年12月 2日 06:45に書いたブログ記事です。

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