士魂商才第百号(皇紀二千六百八十一年 令和三年九月二日 參)

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 今月は、目いっぱい仕事があるので、士魂商才がおろそかにならないように、少しずつ書いています。原稿はまだまだ、発送は25日(土)になります。

 巻頭言が書きあがったので掲載します。

【第百号:デルタ株 対 フリーダム(不易流行)】

弊社月刊誌「士魂商才(しこんしょうさい)」第百号です。タイトルは「デルタ 株 フリーダム(不易流行)」です。

 

どんなことが起きても絶対に不易流行が勝つ。世界で唯一神話の世界から歴史が連続した人間社会の奇跡の國 我が國 日本がそれを示しています。

 

 はっきり申し上げて、変異株であるデルタ株に勝つ手段は、今の世界では存在しません。支那みたいに、いざとなれば感染者を殺してしまう手段もありますが、我が國では、そんな非人道出来なことはできないですし、支那指導者本人もデルタ株に感染したらどうするのでしょうか?

 

 台湾やニュージーランドにように抑え込む手もありますが、苦戦していますし、成功しても外の社会と、デルタ株対策が見つかるまで、断絶しなければなりません。

 

 少しつらい時期が続きます。新型コロナウィルスは人類に変わることを望んでいます。それでも変わらない人類がいるから、新型コロナウィルスは変異しました。恐ろしいデルタ株に。

 

 しかし、歴史を振り返れば、パンデミックだけではなく、人類はちゃんと経験しています。

 

 どんな状況におかれても、生きていくしかありません。それも「いつか死ぬ」のではなく、「死ぬまで生きる」という意志で。

 

 敗戦後の日教組 と 文章と言う名でしかない 日本國憲法「典」によって、私たちは死生観を失ってしまいました。おっといけない。主語が日教組と日本國憲法「典」なっていまいましたね。自分で選択した道です。私たちは今、「死生観」を持っていません(マインドフルネス 自分の立ち位置を知る:先月号の士魂商才第九十九号をお読みください)。

 ならば、死生観の下、何のために誰のために何を選択し「死ぬまで生きる」のか。まさに武士道ですね。

 今月号もお楽しみください。

                      感謝合掌

皇紀弐千六百八十一年 令和三年九月吉日

株式会社 経営戦略室

代表取締役 寳德 健

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このページは、宝徳 健が2021年9月 2日 08:16に書いたブログ記事です。

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