桐始結花(皇紀弐千六百八十二年 令和四年七月二十二日 弐)

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 今日から弐四節気大暑ですね。七十二候は、大暑 初候 桐始結花 きりはじめてはなをむすぶ です。

 桐は初夏に薄紫色の美しい花を咲かせ、夏の盛りを迎える頃、卵形の実を結びます。古くから桐は神聖な木とされ、日本国政府の紋章(五七の桐)に使われ、政府の発行する五百円硬貨の表面にも桐の花が描かれています。




 さて、大暑の頃の和菓子は何かな?



 なんといっても水まんじゅう。福井県小浜市では、この時期になると、豊かな冷たい水の中に、和菓子屋さんが一斉に水まんじゅうを浮かべます。

 あ~くいたい。和菓子っていいですよね。お茶と一緒に発展しています。

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このページは、宝徳 健が2022年7月22日 08:04に書いたブログ記事です。

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