どうも共産主義革命にかかわる人たちはすぐに分裂するから何が何だかわからなくなります。
結局、イデオロギーが最優先なので、「何が正しいか（國体）ではなく、誰が正しいか（イデオロギー）」になるのでしょう。人知國家です。法治國家ではない。
この中核と核マルもイマイチよくわからないので、整理しておきます。
よく互いに殺し合いやリンチをしていましたよね。まだ、そんな輩が我が國にはいるみたいです。
敗戦國というのはつらいものです。
革マル派は、正式名称は「日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義は」と言います。だから、「革マル」なんですね。昭和３８年２月に中核派と分裂して組織されました。思想的には、「マルクス」「レーニン」「トロッキー」の革命理論を基礎としています。「帝国主義打倒、スターリン主義打倒（反帝・反スタ）」です。
東西冷戦後も「プロレタリア世界革命（共産主義の基本）」を叫び、その一環として日本の革命を（今でも）目指しています。日本に約４３００人いるそうです。金を出しているのは誰やねん。
こいつらがいやらしいんですよね～。表向きは暴力性を否定して、いろいろな組織（会社、官庁、法曹界、教育界など）に潜んでいます。そして、
中核派は、正式名称は「革命的共産主義者同盟全国委員会」です。俗に言う「過激派」です。テロリストです。革マル派も危険ですが、この中核派は危険です。例えば核マル派の人間をリンチします。死ぬ寸前まで。そして、殺していないと嘘ぶきます。
安倍さんの國葬に脅迫文を送りつけるやつらも彼等が中心です。どうしようもない人間たちです。
若い頃にこういう思想を植え付けられると、そのイデオロギーからの脱却は自分の人生を否定することになるので、抜けられません。
まら、イデオロギー優先なので、他の意見を一切受け付けません。
共産主義というのは、元々、世界中の政府と金持ちをぶち殺して労働者中心の社会を作る。というものです
なので、バランスシート（以後、BS）の発想がなく、ぶち殺したらいつの間にかBSの右下の方に資産が出来ているというものもです（笑）。
PLもないか（笑）。売上を上げるなんて言う発想がない。ぶち殺せばいいのですものね（笑）。
でも、まずしいと、人は、イデオロギーに走りがちになります。つまり、共産主義に走る。國際政治とは怖いですね。
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