世界大戦後、コロナ後、暗殺後⑤(皇紀弐千六百八十二年 令和四年七月十一日 弐)

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 「安倍晋三暗殺の日本に思う」を「世界大戦後、コロナ後、暗殺後」にタイトルを変えていきます。

 それぞれの詳細については、メディアに譲ります。

 何が言いたいか。繰り返しますが、今回の安倍さんの暗殺に際して、何人かの方から「この國はこれからどうなるんですか?」という言葉を頂きました。

 この表現って、みなさんが大好きな「國民主権」と「民主主義」に反していますよね(笑)。

 まず、「この國」です。
 「この國」って第三者の表現ですね。

 サラリーマン時代大好きな出光興産株式会社に入社した時です。「この会社」という表現を使ったら、張り倒されんばかりに怒られました。当然ですね「我が社」です。

 嘘つき作家の司馬遼太郎もそうですね。「この国のかたち」という著書があります。彼の作品は、どうも第三者的です。どこの國の人なんだろう?と思ってしまいます。

 次に、「どうなるんですかね」です。

 主権者ですよね?民主主義が好きなんですよね。

 PC(ポリティカル・コレクトネス)で、「民主主義は絶対だ」と押し付けられています。「國民主権」は絶対なんだと教えられています。

 PCとは、「逆らうことは許さない」という少数派が作った全体主義です。とても危険です。ジェンダーフリーを見てもわかります。

 「どうなるんですかね?」は、主権者なら第三者的な表現です。自分たちが創ってきたものですから。自分たちが選んだ政治家が作ったんです。それをメディアや官僚が利用したものです。

 「これからどうするか」の議論をしなくてはなりません。

 安倍さん暗殺もそうです。昔の日本では家に鍵はかかっていないぐらい平和でした。

 「なんでこんなことがおきる國になってしまったか」とは、みんな思ったでしょう。「こんなことが起きる國に成り下がってしまった」と立ち位置を明確にして、そして、今から、その対策を立てる必要があります。

 憲法「典」と教育が悪いんです。

 だから弊社の20年戦略 NEXT20 SOFA 奇跡の國へ最後のご奉公 を創りました。

 それだけです。

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2022年7月11日 15:02に書いたブログ記事です。

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