麋角解(皇紀弐千六百八十二年  令和四年十二月二十七日 弐)

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 今日から七十二候は、冬至 次候 麋角解 です。さわしかつのおる と読みます。


大鹿の角が生え変わる頃。大鹿とはトナカイの一種のなれしかまたはヘラジカのことだとされています。大きく立派な角が抜け落ちますが、また春頃になると新しい角が生えてきます。

 大体十二月三十一日ぐらいまでがこの 麋角解 です。

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このページは、宝徳 健が2022年12月27日 08:34に書いたブログ記事です。

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