士魂商才第百十二号巻頭言 実務編(皇紀弐千六百八十二年 令和四年 九月三十日)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 先月号の百十二号の巻頭言を掲載していませんでした。まずは、実務編の巻頭言から。

【第百十二号:誰でも使える投資減税】

 

弊社月刊誌「士魂商才(しこんしょうさい)」第百十二号(実務編:流行)です。タイトルは「誰でも使える投資減税」です。

 

 人は必ず命の終焉を迎えますが、企業は会社の命をコントロールするのは経営者の強い意思と決意と行動で可能です。ただし、何も対策を講じないでいると人の限りある命と同じように会社も終焉を迎えます。大会社・中小企業・零細企業・個人事業主も。

 

 それを不易流行(フリーダム)で乗り越えてきたのが「老舗」です。経営・事業承継時期が訪れたからではなく経営者は(極端な話し)経営を引き継いだその次の日から経営(不易流行)・事業(流行)承継問題が発生しています。経営(不易流行)・事業(流行)承継を通してまた、経営・事業承継の資金調達を通して経営力の向上に向かうことが今までよりも求められる時が来ました。様々な施策を通して、経営力を向上させ、経営・事業承継をこちらから迎えましょう(早い時期に)。

 

 今回の実務編(流行)のテーマは士魂商才通信でお知らせしたテーマを変更して「誰でも使える投資減税」にしました。その理由はまた本文で述べます。

 

 士魂商才百十二号専門編(不易流行)は、「國富と経営」及び「医療業界の経営・事業承継」です。有料ですのでご注文いただいた方にそうふします。

 黄金の3年間と呼ばれる時期が来ました。國政選挙がこの3年間一切ありません。政治家と財務省のやりたい放題の危険性があります(増税)。それにPB(プライマリーバランス)などという愚策をメディアが扇動し國民が認めてしまえば、我が國は、また成長しない国富を30年も迎えなければなりません。そこに成長しない分配政策が重なれば、私たちの孫の世代に本来の我が國 日本を「魅せる」ことが出来なくなります。最低賃金しかりです。あまりにも民間企業を馬鹿にしています。わが国は、社会主義國家でしょうか?國富が成長しない中、各企業が自社の利益だけ追求すれば社会はゼロサムゲームになってしまいます。

 「医療業界の経営・事業承継」も國家レベルでとても興味深いテーマです。専門編もお楽しみください。では、今月号もお楽しみ下さい。

感謝合掌

皇紀弐千六百八十二年 令和四年九月吉日

株式会社 経営戦略室

代表取締役 寳德 健

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/9164

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2022年9月30日 09:24に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「日本語が分からない(皇紀二千六百八十二年 令和四年九月二十日)」です。

次のブログ記事は「士魂商才第百十二号巻頭言 専門編(皇紀二千六百八十二年 令和四年九月三十日 弐)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。