自動音声通話と医師の仕事の共通点(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)二月二十五日)

| コメント(0) | トラックバック(0)
 私が子供の頃、風邪などの病気になると、お医者さんが往診にくてくださいました。その病気はすぐには治りませんでしたが、往診でお医者さんが来てくださるとホッとして身体が楽になったのを覚えています。母が「たけしは、◯◯先生がいらしてくださるとすぐげんきになるね」って笑っていました。きちんと聴診器を当てて、触診もしてくださいます。そういえば今、聴診器も触診もやらないですよね。ずっと、パソコンの画像を見ながら私と話しています。多くの医師ですよ。すべての医師ではありません。

 お医者さんと医師と分けて使いました。なんとなくそんな気がします。

 医療関係のコンサルも複数やったことがありますが、医師は、分業化が進みすぎています。救急病院をやったときに、風邪をこじらせた患者が夜間に来院しました。なんと宿直の意思が診察を拒否したのです。

 亡父が、かつて軽い脳梗塞になったときに行った病院では、診断結果が異常はないので、帰ってゆっくり休んでください。と言いました。診察室から出た時に、その時の看護婦さんが飛んできて、「寳德さん、こっちの先生でも一度診てもらって」と言いました。結果は軽い脳梗塞でした、そのまま家で休んでいたりしたら命を落としています。

たらい回しにされる救急車のイラスト素材 [77997442] - PIXTA
 ところが、こんな先生もいます。かつて私の主治医だった、岐阜のなかしま脳神経外科クリニックの中島院長先生に「胸が痛くなった」といったら、心電図を撮ってくださいました。「う〜ん、異常は診られないのですが、心電図のこの端っこの波が気になります。紹介状を書くからダメ元で、一度、岐阜ハートセンター(素晴らしい循環器の病院)に行ってみてください」と。岐阜ハートセンターに行くと4本の血管が詰まっていてバイパス手術となりました(八年前)。もうすっかり元気です。脳神経外科の先生が心臓病を発見してくださいまし。あの時「異常なし」と診断されていたが、私は、もうこの世にいないでしょう。

 中島院長先生は、昔の往診の時のお医者さんみたいです。伺うと「どうですか?」と最高の笑顔で迎えてくださいます。

 さて、先日、NTT docomoのことでdocomoの会社に電話しました。全部、音声案内通話です。
  結果から言うと3時間かかって、7件たらい回しにされてようやく(本当に単純な問題)解決されました。docomo関係の会社っていっぱいあるのですね笑笑。どの会社が何を解決してくれるかなど、私にはわかりません。なのに、

 それはこちらではわからないからこちらの電話番号にかけてくれ

 こちらではここまでしかわからないのでこの電話番号にかけてくれ

 こんな単純な問題でこんなにたらい回しをされるのか。こんなに時間がかかるのか。まるで分業化された医師と一緒です。

たらい回しイラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

  最後は、遠隔操作の女子が解決してくれました。彼女はおそらくアルバイトです。ありがとうございました。病院の看護師さんみたいです。

看護師・看護婦・ナースのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや




 東亜戦争が起きた原因は共産主義の脅威を知らない能天気なアメリカにあり、しかも、我國敗戦の原因は、アメリカが戦時国際法違反で、兵士ではなく國民を大虐殺(ジェのサイド)したからです。

  でも真の敗因は世界最強の帝國陸海軍を有しながら、山本五十六をはじめとした軍部の官僚化の稚拙な戦い方です。

 今の日本も働かない改革でどんどん人間が働かなくなっています(一部の若者はそんなことはない。奥敵を持ってしっかり躍動しています)。

 働かない改革と音声通話がどんどん仕事が分業化し、どんどん官僚化してきています。郵便なんていつ届くか信用できなくなっています。

 クロネコヤマトが今、電話をするとAIの音声通話です。人間よりのとても安心できます。でも、いいのこんなことで。この素晴らしい我國が敗戦後の不埒な脅威も併せてどんどんだめになっているような。怖いですね。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/9240

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2024年2月25日 05:17に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「男のミッション(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)ニ月二十四日)2」です。

次のブログ記事は「日本のようになるな①(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)二月二十五日)2」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。