なぜ事実を隠そうとする(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)四月二十一日)

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 大東亜戦争という言葉を自衛隊隊員が使ったということで、物議を醸し出していますが、おかしな話です。 あれは、GHQが日本の敗戦後、日本に落ち度がないとわかると困るので、あえて「太平洋戦争」と付けた名前です。

 事実は、太平洋戦争という名前はなかった。歴史は、正しく伝える必要があります。挑戦のファンタジーや支那共産党のプロパガンダのような歴史。欧米の嘘八百の暴力のような歴史。欧州中世の言葉に「正しい歴史を知っている。それだけで殺す十分な理由になる」というのがあります。

 こんなのはいただけません。では、どうすればいいか。

 本当は大東亜戦争だが、敗戦國の日本はその名前を使うことができないんだ。隠さずに伝えると、子供たちは正しい歴史を知ることができます。そして、将来、必ず、あの戦争は大東亜戦争という言葉を使えるようになります。全くいつまで事実を隠そうとするのか。

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このページは、宝徳 健が2024年4月21日 01:19に書いたブログ記事です。

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