これが基本的人権の恐ろしさ(皇紀弐千六百八十四年 令和六年(2024年)四月十六日)4

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 昨日の産経新聞にこんな記事が載っていました。
「刑事判決を実質無意味にする」 死刑囚2人の訴え、大阪地裁が退ける 当日告知巡る訴訟」

 要は死刑囚が、当日に死刑と言われるのがたまらない」と訴えていたのです。さすがに裁判所は否定しましたが、こんなのありか。

 以前は、二日前に告知していたのですが、死刑囚の精神が乱れるので当日にしているという事実は別にして。これが基本的人権の恐ろしさです。

 ものすごく誤解されていますが、基本的人権とは「人を殺していい権利です」。流石にそれはいけないので法律で禁止されていますが、でも、その権利があるために、弁護士はこんなバカなことをします。

 京都アニメーションの事件もそうですよね。あれだけ多くの人をあれだけ残忍に殺していながら、この基本的人権があるために、弁護士は、「責任の能力」から入って、極悪被告人を無罪にしようとしています。

 安倍さん暗殺事件でも、朝日新聞などは、この基本的人権をたてに銃撃事件て、日トロ殺す権利を無実化しようとしていま。

 第日本帝国憲法では、「人権」という言葉がありませんでした。これを多くの法曹界等の人間は、だから第日本帝国憲法は未熟だと言います。

 我國には、「人権」なんていう、欧州の宗教裁判の後腐れみたいな言葉はありませんでした。必要ないんです。なので、明治の男たちが「欧米の皆さん、私たちは人権なんていう言葉つかwなくても十分國が成り立つんです」という思いを込めました。

 弁護士さんよ。そんなことも知らないのか。
弁護士が國体を破壊する狂気になってどうする!

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このページは、宝徳 健が2024年4月16日 09:13に書いたブログ記事です。

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