昨日の歩数は15,222歩、11kmでした。「HES」とは「Happy」「Enjoy」「Surprise」のことです。1日に1回以上は楽しいこと、嬉しいこと、びっくりしたことを作りましょう。どんなに嫌なことがあっても。
- やおいかん: やってられない。さあ、これを標準語版でGeminiさんは訳せるでしょうか。
今朝の未明2時(自衛隊読みで「まるふたまるまる」)に、いきなりマンションの火災報知器が鳴り響きました。火事かと思いましたが、まだ確定できないので、警察と消防に通報し、着替えてまとめてある災害グッズを持って外に出ました。消防にはマンションの住人も通報しましたが、警察には私だけです。消防車はさすがですね。火事の可能性を否定できませんし、マンションは9階建てなので、色々な装備を持った消防士さんがいます。重そうでした。おそらくはしご車も来ていたでしょう。
すったもんだして。原因は602号室の家から何かは分かりませんが、大量の水が流れ出て、それが火災報知器にかかったそうです。そんなことあるのかと思いましたが、消防と警察からのお達しなので(知りませんが)。
その602号室の住人は不在でした。どうしたのでしょうか。水が勝手に出るわけないでしょう。水道管が破裂したのでしょうか。下の5階の住人の部屋は、天井がびしょびしょだったそうです。これは管理人さんも大変ですね。
消防と警察の人がマンションを出る時、私が直立不動で、「お疲れ様です!」と大きな声で、通るたびに10回くらい言いました。そうしたら、妻が「恥ずかしいからやめて」と。何を言っているのですか!あの人たちは命をかけて仕事をしているのですよ!感謝の念に堪えません。
消防の人とか警察の人は「この度はご迷惑をおかけしました!」と言うのです。そしたら私がまた「いいえ、こちらこそ。お疲れ様です!」と言うのです。当たり前の話でしょう。マンションの他の人たちは「なんだこのじいさん」という顔をしている人もいました。
そんなこんなで今日のルーティンが遅れるでしょう。ですが楽しい朝でした。たまには有事に遭遇しないと人間は怠けますからね。
そういえば、消防に通報した時、清野名菜さんが出ていたTVドラマみたいに「救急ですか?消防ですか?」と言われましたよ。初めてでした。
命かけ 人を助ける その仕事 あの規律には 感謝しかない
敷島の 大和心を 人問はば 消防警察 あの働き観よ
経済産業省が作った「成長加速マッチングサービス」というプラットフォームがあるんです。企業が、こんな「コンサルば紹介してください」と登録しておきます、私たち支援者が「こんな地域のこんな人なら支援できます」と登録しておきます。そうしたら、システムが「この人のニーズとこのコンサルのニーズは合うな」と思ったら、コンサルにメールもくれるしコンサルに挑戦課題検索というところに一覧表も送ってくるんです。コンサルはそれみて、私はどうですか〜?とかコンタクトをします。企業がそのコンタクトを気に入ってくれたらマッチングです。あとは条件面があったら契約です。経済産業省はあとは好きにやってください。あとは知らないからねという一切干渉しないプラットフォームです。あっ、登録する支援者は財務省・経済産業省認定経営革新等支援機関(認定支援機関)等だけったい。なかなかよい仕組みです。私も何軒かマッチングしとています。
しかし、ここでこすか(ずるい)やつばいるんです。支援者(コンサル・税理士等)のくせに、企業側に登録しとる奴がいるんです。この前も見ていたら、そんな奴がいました、よく見たら「こいつMA&コンサルやん」とか「こいつ税理士やん」とかいう奴がたくさんいるんです。理由は二つです。一つは、支援者がわざと間違えて登録しとるやつにコンサルが間違えてコンタクトしたとします。そしたらふんふん聞くふりして、そのノウハウばを奪い取ってしまうのです。はずかしいでsね〜。自分がちゃんとコンサルをする力がないのでこんなずるいまねをしています。一時代前の博多だったらこういう輩は探して捕まえてボコボコにされますね。
もう一つ、企業が間違えてその、ひっかけやろう(これいいネーミングですね。これからこれを使います)が間違えたマッチングしたら企業情報が入ります。あの手この手でその企業を攻めまる。ひっかかったらだめですよ。
こすいやつ ひっかけやろうに 騙される ことのなきよう 十分注意を
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