博多弁じじいのつれづれなるままに:小言(皇紀二千六百八十五年 令和七年(2025年)六月朔日 日曜日)

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  昨日の歩数は14,563歩ばい。10km歩いたばい。今朝はもう10km歩いたばい。一回で。ばってんこれはまだきつかね。それに仕事の時間が取られるけんあんまし得策やなか。明日からくさ朝は8,000歩で5kmで昼と夜に少しずつあるいて一万歩歩くったい。なんでん(なんでも)試しとみんとね。やらなわからんめいが。やったやつしかわからん。

お天道さま、今日もなんがあっても良か一日にするけん観とってください

1.俺にはようわからん
  だけん、俺の言うことが間違っとったら教えちゃりい。昨日のくさ、「年金制度改革法案修正」の件ったい。これってくさ、なんば言うとるかみんなわかるや? 要は基礎年金の底上げの先送りったい。

  これでもわからんめい笑? 俺たちの年金はくさ、一階が基礎年金の国民年金ばい。これは年金「保険」に入る人はくさ、みんなが入ると。個人事業主の人はこれだけったい。会社員とか公務員はくさ、これに2階があるとって。これが厚生年金などったい。昔は(今も会社によってはあるばってん)厚生年金基金げな言う三階の部分があってくさ、企業が積み立ててくれよったと。高度経済成長やったけんね。企業はそれがでけた(できた)とって。ばってん財務省・日銀が緊縮財政ば敷いたろうが。特に財務省は「プライマリーバランス」げな本位制ばとって「日本のようになるな」げな、外国からバカにされてもかたくなにそれを守ってくさ、日本の世界的な地位を捨て去ったとって。少子化社会とか人口減社会とか結果にターゲットを当ててくさ。だけん、企業は収益が減らされて厚生年金基金ばほとんどが解消してしまったとって。

 今回の「年金制度改革法案修正」はその国民年金の部分の底上げをしようげな布石を打ったったい。打った?それが先送りったい。実際に底上げをするかせんとかは2029年に行う年金の「財政検証」の結果を踏まえて判断するったい。財政検証? 財務省がするっちゃろうねえ。

 なんかようわからんやろう笑。今日からシリーズでくさ「博多弁じじいのつれづれなるままにとは別に、わかりやすく説明するばい。これも自公とくさ、立憲共産党の政局ったい。あほくさくなるばい。それにいつも言うとる通りなしてこげん状況になったかげな原因やなくてくさ、将来足らんくなるけんげないう結果を論じとるから、年金「保険」の原理原則がどんどんおかしくなりよろうが。その原理原則ばメジ曲げてもこれが必要なんかね? 俺にはよお(よう)わからん。もう今の制度は死んどるけん、新しく生み出さないかんちゃないかいな。

 おっと、税と社会保障に一体化げな世界でどこの国もやったないことへの議論はどこにもなかばい(爆笑)。

 さあ、明日から楽しみにしときやい。ここでも財務省が暗躍しとるばい。
2.目も当てられない人たち
 財務相の加藤がくさ、石破が言った「日本の財政はギリシャより悪い」げな言葉をくさ、「俺もそう思う」げな言ったばい。国会で。財務相が。我が国の財務を司る財務相がくさ、こげんマクロ経済音痴ばい。もうがっかりや。これやったら大蔵省のままでよかったばい。好きとか嫌いとかではなく、早くこの内閣にやめてもらわんと海外に恥をかくだけではなく、国が潰れるばい。悪夢の民主党政権の時以上かもしれんばい。悪夢の民主党はいらんことばっかりしよったばってん・・・。やっぱし同じか・・・😭

2.博多仁和加
「悪夢の民主党政権はくさ叩くと音がするとばい」
「どげな音ね」
「そらあそうくさ。カーン(菅)。ばい」
「今の自民党政権はどげんね」
「そらあそうくさ。あか(赤)ん」
※赤は共産主義者

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このページは、宝徳 健が2025年6月 1日 08:27に書いたブログ記事です。

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