拙速は巧遅に優る(皇紀弐千六百八十五年 令和七年(2025年)四月十四日)2

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平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログ累計記事 現在10024通目です(後で数えなくていいように)

このホームページジをお読みになると私の今の仕事がよくわかります。
https://batonz.jp/partner_adviser/keieisenryakushitsu/ 

 行ってきました。朝の参拝。2,000歩で12分弱で行けます。昨日は傘を刺しながらだったので正確な時間が計れませんでした。これを当面10分で行けるようにします。短い距離なのですぐできるようになります。そうするとこの短い距離だけで200歩/分。1時間予定していたスケジュールで50分生産性が向上します。大好きなブログをもう一つ書こうっと。ということで、今、書いています。

  表題の「拙速は巧遅に優る」は、コンサルになりたての頃はよく言っていたなあ。孫氏の兵法では「優る」ではなく、「勝る」になっていますが、少し、変えています。解説も私独自のものです。ある心理学者が研究したところ、人間は意思決定をするのに1分で意思決定したことと、三日かかって意思決定したことがほぼ同じだと(いうようなことだったと思います)。また改めて調べ直しますが、今、私がやったことが拙速です。
  
  別に調べ直して、後日のブログで皆さんに、「すみません。1分ではなく1時間でした」と言ったとします。それが何を意味しますか笑。ようは拙速でいいと言っているのにほうら違ったではないかというのは何も意味しないことなんです。

  でも、拙速ですよ。「Poor(まずしい)」意思決定とか仕事ではダメです。

  あっ、ドナルド・トランプのエニアグラムの解説をしていませんでしたね。タイプ「3:経営幹部」とタイプ「8:支配者」はよくどちらか迷う人がたくさんいるですが、ここで注意です。トランプは多くの経営者がそうであるようにとても臆病です(会ったことないから知らんけど)。それに彼は攻めには強い(強そう)ですが、守りには弱い。だから常に自分をユニークだと誇示しなければならないんですね。結構可哀想な人です。なのでトランプはタイプ「4」です。タイプ「4」の成熟の方向性はタイプ「6」です。少しだけでいいのでルールに従うことが大切なんですが、今彼は、ウッド・ロー・ウィルソンという狂人アメリカ大統領が作った狂人システムを崩そうとしてます。やらざるを得ないんですね。衰退の方向性は確か9かな。しばらく使っていないから忘れちゃった。これも調べますね。9だとしたら決断をすると頑固にそれ以上判断をしなくなります。今のトランプは結構柔軟ですよね。すぐ先延ばしたり政策変更したりします。彼が頑固になったら要注意です。

 安倍さんはきっと本能的にエニアグラムのような感覚があったのでしょうね。だからトランプに意思決定させながらうま〜くルール造りの線路に乗せていました。

 ある意味可哀想なのは、トランプです。4は批判をしたら激昂しますよ。メディアさん。

 では、習近平のタイプは?  プーチンと石破もやっていみますね

ただ単に 批判をするは 意味がなし しっかりと「観て」  しっかりと「看る」

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このページは、宝徳 健が2025年4月14日 06:25に書いたブログ記事です。

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