平成二十一年(2005年)九月二十日に開始したブログ累計記事 現在10011通目です(後で数えなくていいように)
このホームページジをお読みになると私の今の仕事がよくわかります。
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この前くさ、俺が仕事しよったらくさ、かみさんが家事で忙しく動き回ったとったい。こういう時の彼女は機嫌が悪いったい。「午前中の女王」ったい。だけん、俺は専守防衛に徹してくさ、なるべく彼女には話しかけっんたい。午前中に彼女を怒らせせたらやおいかん(どうにもならない)めいが。仕事にならん。「くわばらくわばら」。
そげんしたらくさ、俺が専守防衛に徹しとったらくさ、かみさんから声のかかったとって。俺は一瞬ビクってしてばくさ、恐怖にさいなまれたったい。どんな声かやて? 教えちゃるばい。( )は俺の心の中ばい。「ねぇねぇ、ちょっと今、忙しいからこれだけやってもらっていもいいかなあ(なんや猫なで声で。怖か〜「)」。
なんか、しゃべったらくさ揚げ足取られてたいへんなことになるけん、俺はだまってその言われたことをやったと。まるでシンデレラばい。俺のシンデレラは12時におわらんたいったい。永遠のシンデレラったい。
黙って言われたことをやったたい。やってすぐに仕事に戻ったったい。そしたらかみさんが言ったったい。「あ〜、これだけでもやってくれると助かるわ〜。ありがとう」げな。
そしたら次の日からくさ、その家事は俺の仕事になっとろうが。たまがろうが(びっくりした)。
こげなことがたくさんあるけん、俺は永遠のシンデレラったい。専門の事務所はもういらんけどくさ、在宅勤務は一番スケジュールが組みやすいけんよかけんどくさ、一人になれる場所が必要やろうが。永遠のシンデレラには。かみさんが買い物行ったらホッとしようが。
本題にはいるばい。
俺が中学の時に「雑居時代」ばいうTVドラマがあったったい。石立哲夫とくさ、大原麗子さんが主演ったい。杉田かおりが、あまりちゃんげな名前でくさ、末っ子をやっとったとたい。
俺は16時ぐらいからくさ、そのドラマば観て、少し寝てくさ、ご飯ば食べて勉強を夜中までしよったとって。受験生やけん。受験は失敗したばってん。
親父さんが亡くなったあとくさ、親父さんが住んどった広か家ば、親友に貸すように遺言しとったと(たしか、知らんけど)。その親友の家族は長女・次女・三女・四女・五女までおるったい(たしか、うろ覚えばってん)。五女があまりちゃんったい。なして、あまりちゃんっていうとか。亡くなったその家のお母さんがくさ、たったい一回だけ浮気してできた子やったと。もちろん、あまりちゃんには(途中で気づいた)みんなは、言わんやったと。
そげな家族の元に、金がない親父さんの息子(売れないカメラマン)が同居してきたっとって。だけん「雑居時代」ったい。
女ばかりの家に青年男性が入ってくるっちゃけん、女性陣は大反対ったい。そのなかで一番反発したとは次女った。末っ子のあまりちゃんは、お兄ちゃんが大好きばってん。
お前、何が言いたいとや? と思っとろ?
俺が色気づいき始めた頃の話ばしよったい。次女が、大原麗子さんやろうが。最初に彼女ば観た時はくさ、衝撃やったばい。頭の中にくさ、電流が走ろうが。「こげなきれか人がこの世におるとかいな」と思ったったい。その後の人生でくさ、そう思ったことは何度もあったばってん(笑)。だけん、俺が色気づいた頃げな言ったろ。
そげんしたらくさ、この前、雑誌かなんかでくさ、「昭和美女6人」げな記事が載ったったい。きれか人ば
っかりやったけどくさ。大原麗子さんがやっぱし、一番ったい。
「少し愛して、長〜く愛して(大原麗子さんのCMのセリフ)」
このセリフを 聞くたびにくさ 思ひだす 初の色気の 大原麗子
まあよかろ?「親父の独り言」やけん(爆笑)。
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